Theosophy

動植物略史


アーサー・E・パウエル 地球の動植物の略史


岩石層 地質年代 層の厚さ(ft) 人種 大地変 動物 植物
ローレンシア紀 原始時代 70,000
(21,000m)
第一根人種
アストラル体であるから化石を残さない
頭蓋骨がない 巨大なコンブ類と偏体植物
カンブリア紀
シルル紀
デボン紀 旧石器時代 第一期 42,000(12,800m) 第二根人種
エーテル体
シダ植物
石炭紀
ペルム紀
三畳紀 中石器時代 第二期 15,000(4,500m) 第三根人種
レムリア人種
レムリアは第三紀・下層時代の開始前に絶滅したと言われる 爬虫類 松、椰子の森
ジュラ紀
白亜紀
第三紀
 下層
第三期 5,000(1,500m) 第四根人種
アトランティス人
アトランティスの主大陸は
第三紀・下層時代(約80万年前)に水没。
第二地変は約20万年前。
第三地変は約8万年前。
最後のポセイドニス水没は紀元前9,564年。
哺乳動物 落葉植物の森
第三紀
 中層
第三紀
 最新世
洪積紀(※1) 第四期 500(150m) 第五根人種
アーリア人種
哺乳動物・種類増加 植林
更新世
沖積世(※2)

(神智学大要"太陽系") 岩石層の表記はエルンスト・ヘッケルのもの

(1834年2月16日 - 1919年8月9日)ドイツの生物学者、哲学者。ドイツでチャールズ・ダーウィンの進化論を広めるのに貢献した。
(※1)・洪積紀:更新世と同義。約170万年前から1万年前までをいう。地球上の気温の高低が顕著で、四回の氷期と三回の間氷期が訪れ、氷河時代と呼ばれる。マンモスなどの哺乳類が栄え、はじめて人類が出現した。
(※2)・沖積世:完新世と同義。約1万年前から現在までを含んでいる。丘陵・台地に対して河谷ぞいの低地の形成時代をさす。 自然史の上では,最終氷期のあとの後氷期という時代である。そのはじまりは大陸氷河が消失する時期を基準にしている。北ヨーロッパではスカンジナビア氷床がヘルシンキ付近やオスロ付近などに巨大な終堆石を残した時期が基準とされている。



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